2012-12-05
皆さんいかがお過ごしでしょうか? こちらオーストラリアはただいまの時期、卒業シーズンです。つまり僕も今週でYr.10 修了ですね〜。 そしてこれから長い夏休みとなるわけです。やはり長い休みってのは嬉しいデスね〜。 しかし休みの前には一つ、学生なら受けなくてはいけない「モノ」が・・・。 それはテスト(Final Examination) です。 皆さんはどういう風に感じますか? 期末考査。
しかし、こっちのテストは全教科あるということではありません。 こちらの成績の付け方はテストだけでなく、レポート、プレゼンテーションそして出席率などです。-
今回僕が受けたテストの教科は Mathematics, Science, Commerce,Art, Historyです。 English,Drama,PDHPEなどの筆記試験などはなく、レポートとプレゼンテーションで成績がつけられます。 その他の教科は筆記試験を受けました。あまりテストの結果には触れずにまいりましょう。
まずテスト前の雰囲気は、日本みたいにそこまでガチガチではありませんが、いつもよりかは静かです。まあいつもでもそんなにクラスに生徒がいないので、そこまでうるさくはないのですがね。- ではテストがどんなものなのかを説明しましょう。 まあ、当たり前ですがテストの問題、答えはどっちとも英語です。なので相当な英語力を求められ、少し海外留学生には大変かもしれません。例えば数学。普通の計算問題なら問題は無いのですか、文章問題があると英語を読み取らなくてはいけません。それでもまだ、数学ならば数字などで問題の予測ができます。
しかし、Science, Commerceなどの教科は英語力を必要するため英語の意味を書かなくてはいけません。 そしてHistoryは今回のテストは友達に手紙送書くという問題だったので、長文も書かなくてはいけません。長文を書くときは知っている単語で、知っている文法を使って書くことができれば、わかりやすい文章がかけます。 (A4用紙2枚分くらい。)
- 話は変わりますが、12/26(水)に、World Avenue 東京オフィスにて、「高校生留学セミナー」 があります。是非ご参加ください。 当日は、僕達も参加して、留学をしてみたい、どんなもんなのかな？という質問に僕たちなりに答えようとおもいますのでよろしくねー。 ではまた次回！ さようなら
- ではテストがどんなものなのかを説明しましょう。 まあ、当たり前ですがテストの問題、答えはどっちとも英語です。なので相当な英語力を求められ、少し海外留学生には大変かもしれません。例えば数学。普通の計算問題なら問題は無いのですか、文章問題があると英語を読み取らなくてはいけません。それでもまだ、数学ならば数字などで問題の予測ができます。
