2013-04-11
みなさん、こんにちは！ちょっと最近ブログの更新が遅れてすいません。この頃ちょっと忙しくて、更新ができませんでした。しかし今は、僕の学校は秋休みです。毎日サッカーをやって、こちらの友達とビーチに行ったり、ご飯を食べに行ったりという生活です。そして少しこの頃気温が下がってきたので、少しずつ冬物の服なども用意しなきゃなー、とも思っている毎日です。さー、今回のテーマは英会話に悩んでいる人にアドバイスしたいと思います！！
まず、この前あるニュースの記事で読んだのですが、今、日本では、すごく小さい子（なんと３歳！）から英語で算数や、理科の元素記号などを学んでいるというものでした。
- そして、今年の阿部総理大臣目標（三本の矢）の一つとして英語教育の再生として大学受験や卒業の要件として、TOEFLなどを重要にするようになってきました。僕のこれに対する意見は少しやりすぎなのでは！？と思います。まだ３歳という、幼稚園児にまだ日本語もままならない子供たちが、英語で勉強するというのは少し・・・。そしてシビアな意見としては、これは間違った英語の勉強法ともいえるかもしれません。日本人がしゃべる言葉は日本語です。日本語には、独特の言い回しや、日本独自が生み出した感情移入などもあります。なので、それらを完璧にとは言いませんが、それに近いくらいのアビリティーは持ち合わせて、それからほかの言語を勉強するべきなのではないかと思います。確かに大学生にもなると、自分で勉強し、自分で興味を持ち、そしていろんな社会を学んでいくので、そのくらいの歳になればもっと現実的に英語の重要性が見えてきて（将来の夢）、自主的に勉強すると思います。
- しかし、まだ幼稚園に入る前から英語を勉強して、将来のために役立てるというのは少し親のエゴも入っているのではないかと思います。これからいえることは、勉強は自主的にやるということです。別に言語だけに限りません。実は僕は、小学生の時は本当に勉強が嫌いでした。いつも親にお尻を叩かれて、机に座らされて、やりたくもないことをやらされているようなイメージです。そして、いつも小学校の時のテストの成績はクラスで最下位で、また親にやらされて、受験対策塾に行かされてという生活でした。しかし、中学生になり、僕は寮生の私立の学校に入りました。寮生ということは、毎日親といる時間もなく、塾に行くこともないので自分で勉強しなくてはいけませんでした。しかし、その状況が少し僕を変えました。勉強だけでなく、人とのコミュニケーションなどいろいろなことを学ぶことができた３年間でした。僕をあのような環境に入れてくれた家族には本当に感謝しています。そして、中学３年生次からオーストラリアに留学して思ったのは、普通に寮の生活とあまり変わらないということでした。まあ、変わったことを挙げるとすれば日本語の社会から英語の社会になったということ。基本的に、僕は初対面ではやはり緊張してしまいますが、すぐに仲良くなれる性格なので、僕は積極的に男女関係なく話しかけました。そして、国籍にもあまり偏見を持たず笑って話し合いました。シャイな方は、自分を変えるチャンスだと思います。
- 英語の上達方としては、この前も書いたと思いますがしゃべる！ということにつきます。学校に通えば、いろんな国の友達に出会います。そして、毎日話します。僕は結構週末友達と一緒にランチを食べにフードコートに行ったり、一緒に勉強をしたりなどもしていてすごく楽しいです。
- 次に多分、もう一つは楽しいという感情をこの状況の中でどのように見つけ出すかだと思います。何事も楽しくなくては興味も積極性も湧きません。友達と遊んだり、話したりするのが楽しいと思えるのなら、もっと英語を上達させて、もっともっといろんなことを友達と、先生と話したいと思うものです。でもそのためには何が必要と考えるとやはり友達とのコミュニケーションなのです。最初は、友達とスポーツをして、信頼を高め合ったり、この言葉君の言語でなんて言うの？などと相手が興味を引く内容で話を切り込んでみたりすると、しゃべる機会も増え、この子はいい子だなーとかしゃべりやすい子だなー、などと思って友達も増えると思います。まああとは、異性と仲良くなりたいなら、カップルになるというのもすごくいい経験になると思いますよー！まあ、そこには縁がない僕ですが・・・（笑）。
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という感じで、英語に触れる機会は本当に多いいし、もし日本にいても英語で本を読んで、わからない単語などは辞書で確認したりすればすぐに英語は上達すると思います！
僕も、もっと幅広くコミュニケーションが取れるように楽しんで頑張っていきます！！
ではまたーー！！
