2011-10-27
留学期間 | 2010年10月15日~2010年10月30日 |
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滞在都市 | シドニー |
参加プログラム | 親子留学プログラム |
玉澤 裕佳子さん(小5)
オーストラリアでの小学校生活の2週間はあっという間でした。小学校では日本の学校では普段できない体験をたくさんできました。
図工の授業ではカーレースで各班で競い合うために自分達で車を作りました。
玉澤 裕宜子さん(小5)
私が小学校に初めて着いて校舎を見たら白と青のすてきな学校でした。芝生が一面にとっても広いなーと思いました。受付に入ると、三人の友達が迎えてくれました。クラスのみんなは明るいし優しかったです。
国語の時間はあまり分かりませんでした。
でも、色々と普通ではできない体験をしさせていただきました。
パペット人形の口パクです。私はトラ役です。最後の日になると友達が「もどってきで」と言われました。
玉澤 嘉陽子さん(お母様)
この度私の用事でシドニーを訪れることになり、今回は観光として子供たちを連れて行くのではなく、学校に入れて頂きました。
滞在していましたセントラルから電車で10分、歩いて20分、緑と花が美しい街と珍しい鳥たちを見ながら初日は本当に学校まで到着できるかしら・・と地図を見ながら行きました。
到着すると先生方やクラスメートになるお友達が暖かく迎えて下さいました。 All Englishできっと授業もわからず 話せず どのような様子で帰ってくるのかしら・・・と思っていましたが、全くの予想外・・二人とも帰り道から学校での驚きと楽しい話、そしてたくさんの友達ができた事など話がつきません。
翌日から、通学途中にお友達に合うと子供達だけでどんどん話しながら学校に入っていく様子を見ると、言葉の壁など子供には無関係のようです。とにかく毎日が楽しくて楽しくて日本ではできないような体験ができ喜んで帰ってくるのでした。
2週間でしたが、現地の学校の先生方、ワールドアベニューの方々、現地スタッフの方々のサポートのお陰でこのような素敵な体験をすることができましたこと、また子供達の心に残る素敵な思い出になりましたことを深く感謝申し上げます。ありがとうございました。