州立の高校の場合、いくつかの条件があります。入学時の学年によってIELTS5.0~5.5を満たしている(又はSLEPやTOEFLなどで同等の英語力)などクリアをすることができれば直接入学をすることが可能です。英語力が足りない場合は、事前に英語コースにて学びます。
○ 入学について
特に決まりはないですが、日本の高校に戻る場合は受験のこともありますので、戻られた時期を考えて渡航をご検討下さい。オーストラリアの新学期のスタートは1月です。1年生の1月から渡航した場合、進級できると2年生の3学期から戻ることが出来ます。3年生の受験で忙しくなる前に戻ってくるのがいいかと思います。時期などもご相談下さい。
私立でも公立でも本コースに入る前には英語の授業を受講し、十分な英語力がついてから本コースへ入学します。また、高校によっては留学生のアドバイザーの方もいますので、相談をしながら進めていくことが出来ます。
授業が終わってからマンツーマンのレッスンを受講できる学校もありますので、心配な方はワールドアベニューのスタッフにもご相談下さい。
残念ですが、高校留学の奨学金制度はほとんどありません。しかし、都道府県や市、町などの自治体によると独自に留学支援制度を整備しているところもあるようです。 (続きを読む…)
約300~360万円/年間となります ※公立高校の場合
[内訳]
・年間授業料 約100万円
・年間滞在費(ホームステイの場合) 約100万円 (続きを読む…)
オーストラリアの高校は、基本的には4学期制となっている為、1月、4月、7月、10月となります。
オーストラリアは、留学生の受け入れ態勢が非常に柔軟で、年に一度だけの入学日というのではなく、4学期の各楽器の開始のタイミングであればいつでも入学することができます (続きを読む…)
学校選択の前に書類を準備する必要があります。以下は主な必要書類です。
・英文在学証明書
・英文成績書
・英文推薦状
・個人調査票等 (続きを読む…)
渡航前に英語で喋ることができないことは大きな問題ではありません。しかし、海外での生活は、英語を使っての生活が主となるため、当然、渡航前に、英語力を少しでも伸ばすことができれば、現地渡航後の、日常生活や学校生活がスムーズになじむことができるでしょう。当然のことながら、英語が少しでもできた方が、友人作りや、学校生活への適応も早く、現地での生活をより長く快適に楽しむことがでます。 (続きを読む…)
はい。英語力は、今現在喋れない方でも問題はございません。
オーストラリアでは、通常、一般の授業に入る前に、学校付属の英語コース、または学校に指定されている、語学学校の進学準備・編入学準備コースに通い、語学研修を受けることができます。このコースは集中的に英語力を高め、一般の授業に参加するようになった際に、授業や課題、現地高校生活に対応できるように、様々な指導を受けることができるコースです。期間はお子様の現在の英語力によって異なって参りますが、約6ヶ月から1年間程度で、語学研修期間修了後、一般授業への編入となります。また、その後も一般授業を受けながら継続して語学研修を受けることも可能なため、安心です。 (続きを読む…)