お名前：國井優吾さん
渡航期間：2012年07月20日〜2012年8月4日

僕は最初、ホームシックになっていました。 しかし、段々とシドニーにもなれていき1週間ちょっとでなおりました。なおせた理由は、ワールドアベニューのオフィスがあったことと、親切なスタッフがたくさんいたからです。最初オーストラリアに来たときは2週間はとても長いなあと思っていましたが、最後の方になってくると、あっという間だなとものすごく感じました。

全然英語で授業をされていても先生たちも優しく対応してくれとても問題なくごせました。友達のことでは、外国の方は、とてもフレンドリーなので、よく声をかけてくれたり、良いコミュニケーションがとれた気がします。とても良かったです。

僕が泊まったホームステイは、とても親切な人で、とても落ち着いていられた場所でした。特に携帯を貸してくれたり、のどが渇いたらコーラをくれたり、何より自分専用の部屋があり、とても親切で良かったです。僕はこの2週間という短い時間の中で本当に自分でも成長した2週間だったと思います。いつもお母さんにやってもらっていた、皿洗いや洗濯など、自分で全てやるので少し苦労しましたが、とっても成長できたなあと思います。

今後は親と話し合い、またこのシドニーで次は短期ではなく長期で来ていろんなことを学んで、いろんな事をやってがんばりたいです。

中学・高校生の方にとって、海外に出て実際に現地の学生と触れ合う事ができるスタディツアーは、社会的にも求められているグローバルな視野を培う最初の一歩として最適です。國井さんも、最初は親元を離れ、海外で生活することに対して不安が多く悩んでおられましたが、スタディツアーの後半に差し掛かるにつれて積極的に海外の方と交流をし、帰路につく頃には、絶対にオーストラリアへ戻って勉強したい！とおっしゃるように成長されました。
誰しも最初は不安な事がいっぱいなのは当然なことですが、まだ多感な時期に海外に出てチャレンジすることで、今後の進路を検討する上での視野が広がることは間違いございません。スタディツアーは、将来長期のご留学をご検討されていらっしゃる方にもお勧めのプログラムです。