最初にオーストラリアに着いたときは正直3週間やっていけるのかと思いました。
初日はオフィスの方と他の留学生の子とオリエンテーションをしたり、Cityを歩いてまだ日本にいる気分だったけど、ホームステイ先についた瞬間、全てが英語。
ホストファミリーの方と話すときももちろん英語だし、新聞を見ても英語ばかり。その日は、本当に日本の家族が恋しくなり、自分の部屋で泣いていました。でも、初めて学校に行った日、運動会が行われていて、そこで沢山の友達が出来ました。
それから毎日学校に行くのが楽しみで仕方なかったです。 また、困ったことがあった時や、日本が恋しくなったときは放課後にCityに行ってオフィスの方たちとお話したり、相談にのってくれました。今思えば、本当にオフィスの方たちにはお世話になりました。だけどこんなに良い経験をする事が出来たのは、お父さんやお母さんの支えがあったからだと思います。この留学を勧めてくれたのも、お金を出してくれたのも両親なので、本当に感謝しています。 これを機会に、こちらの大学進学を目指そうと思います。I don’t want to say Good Bye but see you soon….