オーストラリアの高校は、公立高校の一部では制服がありませんが、私立高校ではほとんどの学校に制服が存在します。
広いオーストラリアでは、ケアンズのような常夏の地域であれば、ポロシャツの制服という学校もありますが、ほとんどの学校が日本と同じように夏用と冬用があります。多いスタイルはワンピース、スカート・ズボンとシャツのスタイルです。 (続きを読む…)
○ 学校生活について
オーストラリアの高校では、水泳、テニス、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、バスケット、バスケットなどのスポーツが非常に盛んです。地域・学校対抗戦なども頻繁に開催され、地域クラブに所属する選抜がそれぞれの試合に出場することができます。 (続きを読む…)
オーストラリアの高校では、国語(英語)、数学、地理、歴史、科学、外国語、美術、音楽、体育、技術家庭などの科目から自由に選択することができます。 (続きを読む…)
まず、日本教育と大きく異なる点が、高校を選定する上での基準が、学力差ではないという点です。したがって、学力レベルでの差は日本のようにはないと言えます。 (続きを読む…)
公立校
オーストラリアの場合、初等~中等教育、さらには大学・大学院、高等職業専門学校まで、公立校が充実しています。そのため、中・高に関しても、その約7~8割が公立または州立校となります。よって、校風はさまざまですが、レベルは一定で留学生の受入態勢に関しても、どの学校も一定のレベル以上は整っています。 (続きを読む…)
まず、日本教育と大きく異なる点が、高校を選定する上での基準が、学力差ではないという点です。したがって、学力レベルでの差は日本のようにはないと言えます。 (続きを読む…)
お子様の希望をしっかりとキャッチし、適切な情報提供とカウンセリングで高校を選定致します。
お子様に最適な留学先を見つけるために、学力・英語力はもちろんのこと、ワールドアベニューの留学カウンセラーが、私立高校・公立高校・ボーディングスクール、また女子高・男子校・共学、お子様の性格や希望をアンケートにて把握・考慮した上で、理系・文系・スポーツ・芸術など学校の特徴を考慮した上で、数多くある候補校の中から数校を厳選致します。 (続きを読む…)
学生ビザガーディアンになるためには、学生ビザの親族であること、21歳以上で善良であること、申請者は豪州移民法で規定されている健康基準、人物審査基準、資金能力の基準を満たす必要があります。
ガーディアンとは、保護責任者のことを指します。学生ビザ申請者本人が18歳未満の際に、親・法的後見人・親族が、学生に同行する保護者としてその選定が必要となります。
残念ですが、高校留学の奨学金制度はほとんどありません。しかし、都道府県や市、町などの自治体によると独自に留学支援制度を整備しているところもあるようです。 (続きを読む…)